MSCベリッシマ 沖縄&台湾クルーズ 旅行記1

クルーズ船/フェリー

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本連載では、MSCベリッシマにて行く、沖縄&台湾クルーズの様子をお届けします。

その第一弾の本記事では、乗船日のDay1の流れやキャビンについて紹介します。

  • クルーズ旅行に行くにあたり、乗船前準備をしている方
  • MSCベリッシマでのクルーズを検討している方
  • 那覇のクルーズターミナルへのお得なアクセスや乗船の様子を知りたい方

MSCベリッシマとは?

MSCクルーズというイタリアのクルーズ会社の保有する、ベリッシマという船になります。プロムナードに、長さ96メートルの壮大なLEDドームがあるのが特徴です。

日本での就航は2019年からで、2024年現在日本を航行するクルーズ船では最大級で、日本国内でも屈指の知名度を誇る船です。

船の基本情報は下記のようになります。

建造年2019年
全長315.83m
全幅43m
総トン数171,598トン
デッキ数9デッキ
乗客定員5,568人
乗員定員1,536人
客船クラスカジュアル

クルーズ船の中では大型に分類される船になり、乗客数が多いので、比較的安価に乗船が可能です。

MSCベリッシマはマーケティングに非常に力を入れており、乗船自体は安いのですが、乗船後の諸々のサービスが追加料金での提供となるというビジネスモデルになっています。例えば下記などは料金に含まれていません。

  • 昼食時、夕食時のドリンク類(アルコールも一部含む)
  • インターネット
  • スパ、サウナ
  • キャビン内の冷蔵庫内の飲み物

一方で、家族連れには非常に優しく、18歳未満の子供は料金が無料であったり、子供が遊べ世話をしてくれる施設もあり、パパママも羽を伸ばしてゆっくりすることができます。

MSCベリッシマの代名詞ともいえるLEDプロムナード

旅程・航路

本連載では、沖縄&台湾を巡る5日間の旅をご紹介します。寄港地は具体的には下記です;

寄港地到着出発
Day1那覇19:00
Day2石垣島9:0019:00
Day3基隆(台湾)7:0018:00
Day4宮古島8:0018:00
Day5那覇7:00

筆者が乗船した時期は年末年始だったため、台風の心配いらずでした。

普通にこのあたりを旅行しようとすると飛行機を何回か乗る必要があり、価格面でも手間の面でも面倒ですが、この航路はクルーズ船の真価を発揮できる航路だと思います。

乗船前・準備

筆者は今回はベルーナツーリズムから申込を行いました。通常、出発日が近づくと乗船に必要な書類が自宅に届くのですが、今回は出航2週間前を切って何も届かず音沙汰無しだったので、電話で問い合わせをして乗船券と荷物タグの確認をしました。

乗船にあたって、通常は乗船券と荷物タグは必須になる場合が多いので、忘れずに確認をしておくとよいでしょう。

なお、今回筆者はベルーナツーリズムから申し込みを行いましたが、代理店によって空き具合は異なるので、空室無しと言われた場合は別の代理店をあたってみるとよいです。代表的な代理店は下記があります;

  • ベストワンクルーズ
  • ビュート
  • 阪急交通社
  • HIS
  • アイクルーズ
  • ベルーナツーリズム

ショアエクスカーション申込

寄港地ツアー(ショアエクスカーション)の予約を必要に応じ行います。定員制・先着順なので、迷ったら予約をしておくと良いです。なお、船内のエクスカーションデスクでの申込も可能です。

筆者は今回、何れの寄港地でも自力で観光をする方針としました。

服装

MSCベリッシマでは、日によって服装の指定があります。何日間のクルーズかによって変わるのですが、今回のクルーズでは下記が指定でした;

  • カジュアル
  • フォーマル
  • ホワイト

下記、詳細を説明します。

カジュアル

寄港地の気候を予め確認して服装を決めましょう。今回の寄港地は大体同じような気候だったのでそこまで問題になりませんでした。寄港地で観光をする際もこの服装になるので、動きやすい服装・靴を準備すると良いでしょう。

フォーマル

男性はネクタイ&スーツや、ボウタイ&スーツと革靴、女性はドレスや、ロングワンピースとパーティー用ヒールが目安になります。

ホワイト

白ければ特に何も指定はありません。

荷造り

まず、絶対忘れてはいけない旅行書類は下記になります;

  • パスポート(下船日から6か月の有効残存期間が必要)
  • 乗船券
  • 荷物タグ
  • (必要に応じてビザの取得)

預け入れ荷物には荷物札を忘れずにつけるようにしましょう。これがないと自分のキャビンまで荷物が運ばれてきませんので注意です。

持込みの荷物の制限は下記のようになっているので、必ず確認しましょう。

  • 荷物の個数の上限は2個(各22kg以下)
  • 鋭利な刃物の持ち込みは禁止
  • 飲料全般の持ち込みは禁止
  • 熱を発するものの持ち込みは禁止(ヘアアイロン等含む)

荷物は預け入れ手荷物と手回り品荷物の2つに分けると良いです。乗船時に預けた荷物は、夕方までキャビンに運ばれてこない場合があるためです。なので、すぐに使うものや服は手回り品荷物の方に分けて持っておくようにしましょう。

乗船の流れ

今回の乗船地は那覇港第二クルーズバースでした。事前予約制の送迎バスが一人$15であるのですが、2名以上の場合は那覇空港からタクシーで行った方が安いので、筆者は空港からタクシーで向かいました。値段は2000円少々でした。

タクシーを降りると乗船券を見せてターミナル建屋に入っていきます。

建屋内でまずは手持ち荷物以外の荷物を預けます。その後、ウエウカムドリンクが用意されています。

続いて受付で乗船券とパスポートを見せてクルーズカードを受取り、乗船手続き完了です。筆者が乗船するときは2,3分の待ち時間でしたが、混んでいるときは受付の目の前に椅子が並んでいるのでそこで待つことができます。

キャビン紹介

今回筆者が乗船するのは一番手ごろな価格のインサイドキャビンです。バルコニーキャビンの様子については下記で紹介していますので、興味がありましただご覧ください。

ベッド

シングルベッドが2台置かれています。バルコニーキャビンと異なり、枕元にコンセントはありません。

クローゼット

ハンガーが10本程あります。衣料棚もあるので、荷物が届いたらまずは荷ほどきをして収納しました。

作業机

コンセントが2口、電気ケトル、カップ、ティーバッグあります。

バスルーム

十分な広さがあります。シャワーブースの壁面には、リンスインシャンプーとボディソープの備え付けがあります。

冷蔵庫

既に幾つか飲み物が入っていますが、清掃時に飲んだ分の確認がされて請求される形式なので、気を付けましょう。いらない場合は、清掃クルーに言えばどかしてくれます。

TV

船内情報チャンネルとTVチャンネルがあり、船内情報チャンネルからは、イベントなどの予約が行えます。

動きは、以前乗船した時よりサクサク動くようになりました。乗船チェックイン時に写真を撮られるのですが、その写真がモニタに映る仕様になっています。

乗船後

必ずやらないといけないことが幾つかありますが、それも含めてDay1での乗船後の様子を紹介します。

クルーズカードとクレジットカードの紐づけ

真っ先にやった方が良いのはこれです。船内で飲み物などを飲むと思うのですが、その支払いはクルーズカード自動精算か、下船前日に長蛇の列に並んで現金払いかのどちらかです。

筆者は前者を強くオススメするので、その流れを紹介します。

Deck5のサービスデスク周辺に数台写真のような端末があります。

やることは非常に簡単で、クルーズカードとクレジットカードを持ち、端末のタッチパネルに従って操作を進めるだけです。ものの30秒程で終わります。

なお、端末はタッチパネルの反応があまりよくなかったり、カード読み取りにしばしば失敗したりというものもありますが、何度かやってみましょう。

避難訓練

法律により、一定以上の規模の船では避難訓練が必須となっています。流れとしては下記です。

  1. 指定の時間になったらキャビンのTVで避難動画を見る
  2. キャビンの電話で所定の番号に電話をかける
  3. 船内放送で自分のキャビンのDeckが呼び出されるまで待つ
  4. クルーズカード記載の避難場所に向かい、スキャンしてもらう

この期間は、船内のサービス提供が一時中断されますので、必ず行うようにしましょう。もし参加しなかった場合は、もれなく確認され別日時での参加を要求されます。

出航パーティ

乗船後に必須のことは以上の2つなので、これを終えたら船内探索、船内イベントに参加です。

筆者はDeck6の出航パーティに参加しました。

日本語・英語・中国語で、イベント班など船内チームのマネージャーを紹介していきます。

ちょっとしたショーも行われ、大変盛り上がります。30分弱で終わり、その後はDJが音楽を流し、入り乱れてダンスという流れでした。

船上生演奏音楽

出航パーティの後、そのまま梯子する形でDeck6に行きました。

筆者は、今回の乗船前にバイキング・エデンに乗船しており、そのような感じを予想していたのですが、中国の歌で全然わからないまま終わってしまいました笑

なお、ここでの生音楽はクルーズ期間中何度か開催されていたのですが、筆者が確認した限り全ての回で中国歌謡でした。

夕食

夕食の場所と時間については、船側から指定がされたものがクルーズカードに記載されていて、筆者は、Posidoniaというレストランで、19:15~でした。

指定の机番号の所に行くと、別キャビンの方と相席でした。後で知ったのですが、部屋がお隣さんでした。

MSBベリッシマでは飲み物は料金に含まれていないので、メニューから選択する形式です。価格はメニュー価格+サービス料15%です。

因みに、日本の飲食店のように無料の水(Tap Water)のサービスはないので、ご注意ください。

こちらは海鮮パスタ。非常に多くの乗客を捌かなくてはならないカジュアル船のため、レストランは戦場のように結構騒音があり、料理提供までは少々待ち時間があります。

こちらはデザートです。なお筆者は、MSCベリッシマのレストランでは、かなりの頻度でアイス類は結構溶けた状態で提供されるという経験から、アイスの含まれるデザートは頼まないようにしています笑

以上、Day1乗船日の記事でした。那覇を発ち、明日は石垣島に到着します。

 

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