春の北海道周遊ドライブ旅 旅行記4

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春の北海道周遊ドライブ旅のDay3です。周遊の全体像や、Day3の記事は下記ご覧ください。

Day4周遊ルート

全体ルートからDay4の箇所を抽出したのが下記になります。太平洋沿いに国道5号と278号を走り、新函館北斗駅にゴールするルートとなっています。

YOU・遊・もり

最終日一か所目は、道の駅YOU・遊・もり。建屋の中はシンプルに、トイレと売店がある程度でした。

今回立ち寄ってメインの理由は、桜を見るためでした。

この施設の裏には広大な土地があり、ちょうど訪問した際は桜が満開となっており、心を奪われるような美しい景色でした。本州ではソメイヨシノが多いのですが、ここはソメイヨシノ以外の品種が多く、色もグラデーションがあり北海道らしい桜の景色でした。

つど~る・プラザ・さわら

本日二か所目は、道の駅つど~る・プラザ・さわら。お土産コーナーと売店があるこじんまりとした施設です。ただ、ここはブルーベリーソフトが非常に美味しいので、是非近くに行く方はご賞味いただきたいです。

しかべ間歇泉公園

次の訪問先は、道の駅しかべ間歇泉公園。100年近く継続して吹き上げている間欠泉を見れるのがウリの場所です。館内は、売店と食堂があり、この食堂はもれなくご飯にたらこがついてくるということでたらこ好きにはたまらないスポットとなっているようです。

駐車場横には、湯気が立っており温泉の熱の力を使っての調理が可能になっています。

建屋内で入場券を買うと、売店と足湯があり、約10分に一回吹き上がる間欠泉を見れる場所に行くことができます。自然の力・迫力を目の当たりにすることができるので、一見の価値ありだと思います!

縄文ロマン 南かやべ

国内唯一の国宝のある道の駅、縄文ロマン 南かやべです。ここは、道の駅という名前を冠していますが、縄文文化交流センターに売店感覚で小規模な売店がある感じです。

建屋の裏側には、広い土地があり、入場料を払った人はこの遺跡を自由に散策できるようになっていますい。筆者は、あまり縄文文化に興味がなかったということと先を急いでいたので、トイレ休憩のみで窓からの景色を見て終了となりました。

なとわ・えさん

次に訪問したのは、道の駅なとわ・えさん。建屋の中には、食堂、カフェ、昆布専門を称するお土産がありました。謎にミュージックステーションのBGMが繰り返しで大音量で流れていました笑

この施設は海に面しており、展望台もあるので良い眺めを楽しむことができます。

昼食ですが、道の駅内の食堂は特段地のものを押したメニューがなかったので、駐車場に隣接している食堂「菜の花」に入りました。

筆者の訪問時は、8組待ちでそれなりに待ちました。ただ、口コミ通りとても魅力的なメニューがそろっており、筆者は甘えび丼を頼みました。それなりに量があったはずなのですが、大変美味しくペロリと平らげてしまいました。

なないろ・ななえ

今回の工程での最終訪問地は、道の駅なないろ・ななえです。今回の周遊で訪問したどの道の駅よりも大きい規模でした。七飯とありますが、函館や北斗の地元の方からもよく利用される施設のようです。

食堂、カフェ、土産屋、産直などが有り、品ぞろえもピカイチなので、観光客がお土産を探すにはもってこいの場所です。

新函館北斗駅

レンタカーを返し、新函館北斗駅に戻ってきました。

駅周辺はさっぱりとしており、地方によくある新幹線の駅のような感じです。駅ビルにはカフェが一軒あるくらいで、駅前ロータリーにお土産屋が少々ある程度となりますので、お土産は新函館北斗駅に帰ってくる前に購入してくるのが良いでしょう。

まとめ

今回は、北海道周遊Day4として、豊浦から太平洋沿いに国道5号と278号を走り、新函館北斗駅に至るドライブ旅を紹介しました。運転していたためあまり写真にとれなかったのですが、海沿いを行く道なので、車窓がきれいでした。Day4をざっとレビューすると下記です。

移動距離約250km
来訪した道の駅6か所
来訪した観光地(道の駅含まず)0か所
入った温泉0か所

以上で春の道南周遊ドライブ旅のレポートはすべてになります。北海道周遊、北海道一周旅行を検討されている方の参考になれば幸いです!

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