東京~小田原の移動方法まとめ

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神奈川県と静岡県の県境近くに位置する小田原。箱根温泉への玄関口としても小田原駅を利用する人も多いのではないでしょうか。新幹線やJR特急、小田急など複数の選択肢がありますが、この記事では、東京~小田原の移動方法を紹介します。

  • 東京~小田原の最速の移動手段を知りたい方
  • 東京~小田原の最安の移動手段を知りたい方
  • 東京~小田原の各移動手段の比較をしたい方

各移動手段の一覧表

標準価格所要時間運転頻度起点メモ
新幹線こだま\3,28033分2本/時東京駅最速
JR特急「踊り子」\2,54060分3本/日東京駅
普通(東海道線)\1,52085分数本/時東京駅
小田急特急「さがみ」「はこね」\1,79190分2本/時新宿駅
急行 or 快速急行\891100分3本/時新宿駅最安

移動手段によって東京側の起点駅は、東京駅(JR)と新宿駅(小田急)の2通りがあります。東京~小田原の、最速の移動方法は新幹線で33分、最安の移動方法は小田急の急行or快速急行で\900足らずで移動できます。各移動方法について、以下で詳細を解説していきます。

新幹線

最も高額ですが、最速で移動することができます。スマートEXから予約をすれば、下記の価格から\200安く購入することが可能です。

価格備考
普通車自由席\3,480
普通車指定席\3,810
グリーン車\4,580
EXこだまグリーン早特\3,890席数限定。乗車日の3日前までの予約が必要。

JR特急「踊り子」

新幹線の次に速いのがこの方法での移動です。新幹線と異なり、割引価格などはありません。東京駅が起点となります。

一点、注意点としては運行本数が限らてれいる点があります。一日に、午前に2本、お昼に2本の合計4本のみとなっており、到着希望時刻によっては制約がかかってしまいます。そのため、柔軟性は最も低い移動手段になります。

JR普通(東海道線)

運行本数が一番多く、最も柔軟性が高い移動方法はこれになります。グリーン券を購入して快適さを得ることもできますが、価格は特急「踊り子」とほぼ同じになります。こちらも東京駅が起点になります。

小田急特急「さがみ」「はこね」

こちらはJRではなく新宿駅が起点になります。小田急はJRよりも安く移動ができます。東京駅ではなく、新宿駅から乗り換えなしで最速で移動する場合は、この方法が候補に挙がります。

小田急 急行 or 快速急行

こちらも小田急なので新宿駅が起点になります。最も時間がかかるものの、最安で移動ができる方法になります。

まとめ

今回は、東京~小田原の移動方法について解説しました。この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

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